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ISO9001を活用した現場改善活動
下記の3つの立場から、中小企業の経営改善を支援
1.工場の改善活動を直接支援:中小企業大学校講師と各種自治体主催のセミナー
2.ISO9001の活用 :ISO9001を活用した改善活動を実施し、
結果とした認証取得支援を目指す
3.生産管理システム「シンプロパックス」:中小企業発展の基礎づくり
図書『こうつくる中小企業の生産管理システム』で、管理の基本を重視した
生産管理システムの構築方法と、パッケージシステムの例として「シンプロパックス」の内容を詳細に解説
図書『こうつくる中小企業の生産管理システム』
発行所:株式会社 工業調査会
編著者:佐藤幸雄(技術士、株式会社SGJ代表取締役、中小企業大学校講師)
著 者:田中 渉(ITコーディネータ)、室橋雅彦(技術士)、松嶋交治(中小企業診断士)、小林良行(SGJ)
中小企業に対し、生産管理システムを確実に導入する指針を示します
10人〜80人規模の中小企業が抱える生産管理の課題に対し、パソコンを活用した解決方法を実務者の立場で平易に解説。
ここでは、図書『こうつくる中小企業の生産管理システム』の内容の一部を紹介します。
生産管理システムの現状と中小企業
現在の中小企業では、ベンチャーから成長した企業で、伝票書きと帳簿付けに追われている経営者や、
表計算中心で、個人レベルかLANのパソコン活用から脱皮出来ないでいる多くの企業があります。
これまでの生産管理システムは、どちらかというと大手企業を対象としたもので、多くの機能を含み、
高価なシステムが中心で、中小企業では導入が困難なものが殆どです。
本書では、中小企業が気軽に、
確実に生産管理システムを導入できるよう、10〜80人規模の中小企業に対し、多くの企業が必要とする
機能を標準化し、シンプルで、使い易く、低価格のシステムの構築方法を提示しています。
生産管理システム導入の効果と、企業体質の改善方法
生産管理システム導入により、伝票発行などの事務作業の自動化、在庫の見える化、納期遅れの解消
等の身近な改善から、バーコードを活用した実績収集など、高いレベルの企業体質の改善方法を紹介し、
生産管理システム導入による効果と、パソコンシステムの導入・運営に対する指針を示します。
コンサルタントの視点から生産管理の基本を解説、中小企業が読んで役立つ図
書
本書は、中小企業のコンサルタントを行っている技術士、ITコーディネーター、中小企業診断士の
共著であり、生産管理システムは、IT技術の前に「生産管理」の基本が重要であるとして、生産管理
に取り組む初心者に、生産管理の基本を平易に解説しています。
そして、コンサルタントの立場から、
生産管理にITを取り入れる際に留意すべき生産管理の基本事項を紹介し、中小企業が読んで役立つ図
書としています。
シンプルな「シンプロパックス」の事例を詳細に説明
運用事例として、10〜80人規模の中小企業に適するシンプルなSGJの生産管理のパッケージソフト「シンプロパック」
を取り上げ、生産管理システムの活用方法を詳細に説明しています。
図書『こうつくる中小企業の生産管理システム』で述べている主な内容
目次の紹介
1.中小企業で生産管理システムがなぜ必要か
中小企業が抱える生産管理システムの課題解決
2.生産管理システムの基本の把握
生産管理システムの基本を分析し効率化の方向付け
3.儲かる仕組みづくりにITは欠かせない
中小企業でパソコンを活用するノウハウ
(4)本番稼動に向けて教育とサポート
4.コンピュータの基本知識
パソコンを理解するための基礎知識
5.パッケージソフトの基本知識
生産管理システムをシンプルな例で説明
6.生産管理システムを充実させる各種機能
機能拡大に向けたシステムの追加
7.IT化を成功させる管理レベルを向上させる要点
ITを活用し、確実な業績向上へ
パッケージソフトの種類とシンプロパックス
生産管理システムの構築方法と中小企業の選択
1.生産管理システム構築の基本分類
(1)個別開発:個別企業の作業内容を分析してプログラム化
(2)パッケージ方式:生産管理の内容を標準化した中小企業向けパッケージソフト
2.パッケージソフトは4通り
(1)多機能型
(2)カスタマイズ前提型
(3)レンタルサーバー方式
(4)シンプルで、機能追加型
3.中小企業向けのシンプルシステム
中小企業向けにはシンプルで、機能追加型を推奨
(1)シンプルで中小企業が使い易い
(2)企業の独自性は、機能を選択追加
標準パッケージに必要な基本要素とシンプル化
パッケージのシンプル化を推進するため、複雑要素を除外した標準工程の定義
1.プロセス区分の明確化
(1)生産システムの共通事項
(2)複雑要素形成の原点である受注・販売、各種管理
2.生産管理システムに必要な基本要素
(1)材料調達
(2)材料保管
(3)加工・組立
(4)検査
(5)完成品倉庫検査
ISO9001と生産管理システムの連携による体質改善
ISO9001の要求事項を生産管理システムの実行過程で実現するよう、両システムの連携を強化することにより、
確実な体質改善を目指します。
1.プロセスの明確化
1.製品実現のためのプロセスの計画
2.プロセスの定義と、インプット・アウトプットの明確化
3.業務フローとプロセス間の運営管理
2.マスタの定義と運営
1.品質目標としての原価とリードタイムの定義と更新
2.検査の実施個所と合否判定
3.必要な記録
3.現品管理
1.受入検査
2.部品の識別管理とトレーサビリティ
3.製品の保存
4.不適合品の管理
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