(詳細は各項目をご覧ください)
中小企業の生産管理システム「シンプロパックス」の導入
生産管理システムは、導入目的を明確にし、自社に適するシステムを導入
(1)生産管理システム導入目的の明確化
業務のコンピュータ化は業務の自動化です。自動化には、まず、業務の標準化が必要です。
そのためには、コンピュータ導入の目的を明確にしましょう。
コンピュータ化対象工程の業務の標準化の計画が必要です。
対象を明確にし、当面の範囲は絞って標準方式を確定します。
生産管理システムの選定
一般に、生産管理システムの標準化は困難と言われています。そのため、大手企業では高価な金額を投じて個別開発しています。
個別開発には多額の投資が必要なので、中小企業向けにパッケージソフトが普及し始めています。
この複雑に見える生産管理をコンピュータ化するには、現場改善の定石として、
まず、確実に使いこなせる小規模システムで生産管理システムを導入し、スタートすることをお勧めします。
中小企業では、一挙に多くの機能を有する大規模システムを導入するよりも、まず、
シンプルで確実に使いこなせる小規模システムでスタートし、業務の標準化を進めながら、
企業に適したシステムのレベルアップした方が確実なシステムを構築出来ます。
現場改善の基本は「基本システム」で、まず、実行。そして、逐次、拡大へ
生産管理システムの実行計画の確認
生産管理システムの経験の浅い人が、最初からシステム全体の計画を立案するのは困難です。
ITに関する知識の少ない企業の生産管理システム導入には、まず、下記項目の確認をお願いします。
(1)コンピュータ化の範囲と時期
(2)当面対象とする範囲と時期
(3)コンピュータシステムの構築者と当社の担当者
上記の検討で、計画のアウトライン、システム規模、マスター内容など、必要事項を確定します。
改善の基本は、まず、小規模な改善を実行し、成果を確認することからスタート
中小企業では、一挙に多くの機能を有する大規模システムを導入するよりも、まず、
シンプルで確実に使いこなせる小規模システムでスタートし、業務の標準化を進めながら、
企業に適したシステムのレベルアップした方が確実なシステムを構築出来ます。
SGJの生産管理システムは10〜80人規模の中小企業を対象
SGJの生産管理システムは、次のような課題を有する中小企業に役立つことを目的
SGJの生産管理システムは、次のような課題を有する中小企業に役立つことを目的としています。
(1)生産管理システムの導入を検討中
(2)Excelの表計算では管理できない事項が多くなった。
(3)これまで使っている生産管理システムは使い切れない。
(4)これまでの生産管理システムでは、これからの業務に対応出来なくなってきた。
(5)経理、販売など、各種のシステムと統合的な処理に活用したい。
このような課題を有する中小企業に対し、生産管理の方式を標準化し、多くの業種の中小企業が手軽に使え、
そして、すぐに成果を上げることを狙って開発した生産管理システムがSGJの「シンプロパックス」システムです。
特に、標準的な生産管理システムへの脱皮を目指している中小企業には、
生産管理の基本とISO9001に準拠することをはじめ、各種の改善手法を活用して標準化することを目指した
「現場改善」的生産管理システムです。
「現場改善型」生産管理システム「シンプロパックスSimProPackS」の3要素
「現場改善型」生産管理システム「シンプロパックスSimProPackS」は次の3つの要素で構成されています。
(1)システムの核「基本システムSimpro-basic」
(2)システムの機能拡大「標準コンポーネントSimpro-component」
(3)小回りのきく個別対応「個別オプションSimpro-special」
この3つの要素は下記の特長を有しています。
(1)基本システム:多くの業種の共通要素を徹底して標準化し、基本的な生産管理を実行出来る。
(2)標準コンポーネント:業種や工程の特性により、基本システムに「プラス」する標準機能
(3)個別オプション:企業の独自性を発揮するするため、独自開発する要素
この機能により、次の機能を発揮させる生産管理システムを構成することができます。
◆中小企業が必要とする各種の形態に対応する生産管理システム
◆カスタマイズなしに、即、使用可能
◆生産管理の基本と、ISO9001に準拠
◆導入することで改善に寄与する「現場改善型」
「SimproPackS」の基本システム「Simpro-basic」は生産管理システムの中核
基本システムは、各種の業種の生産管理システムの共通事項を標準化
経営コンサルタントの立場(技術士)で使い易さを追求し、豊富な機能をシンプルな生産管理システムとして実現させます。
基本システムだけで標準システムとして上げ得る効果
基本システムだけで、下記の効果を上げることが出来ます。
多くの成果を狙う前に、まず、この基本的な成果を確認し、必要事項を明確にしてから次のステップに進むのが賢明です。
(1)発注作業の自動化で、手書き伝票と帳簿の廃止
(2)在庫、発注状況が、誰にでも、すぐに判明
(3)在庫が確実に把握され、在庫縮減が可能
(4)中間在庫の活用で効率生産と短納期対応が可能
(5)作業が標準化され、定常作業は未熟練者に移行可能
システム拡大には、拡大の目的と、基本システムの機能との関連を明確にして実施
コンピュータの機能拡大に対しては、願望中心の仕様になり勝ちです。
願望よりも、実態を把握し、真の目的達成を目指し、確実なシステム拡大を目指す必要があります。
拡大の方向付けには、標準化の推進が絶対に必要です。
標準化に対しては、ISO9001と生産管理の原則を実現する方向が必要です。
現場の意見は重要ですが、標準化に対する誤った方向に行かないような配慮が絶対に必要です。
「Simpro-basic」の機能拡大には、標準オプション「Simpro-compo」を採用
機能拡大の確実な方法は、既に実績のある標準オプション「Simpro-compo」の採用
この標準オプションは、数社の要望を基本に拡大の方向を標準化したシステムで、
基本システムに連動させて稼働出来るように構成しています。
標準オプション「Simpro-compo」のみで不足の場合は、個別オプションで
標準オプション「Simpro-compo」では機能拡大が不足の場合は、個別オプションね対応します。
個別オプションには次の2通りの方法があります。
(1)標準オプションのカスタマイズ
(2)各企業の要望に応じたカスタマイズ
現場改善としてのSGJの生産管理システム「SimproPackS」
現場改善の実績を発揮した「現場改善型」生産管理システムとしての普及

システム構成は現場に密着しISO9001に準拠
現場に密着し改善指向
「生産管理のシステム」は、生産を効率的に実行するためのシステムです。生産の基本は「現場」です。
本システムSimproPackS は、現場をじっくり観察して業務の改善を実行し、その改善成果を広い業種で、
確実に実現されることを目指し、ISO9001に準拠して標準化したものです。
ISO9001の要求事項を満足
生産システムの基本は、ISO9001の基本となっている業務フローの「プロセス」の効率的な運営です。
「工程」の定義と実行方法がISO9001の「プロセス」と同一であり、ISO9001準拠を目指すことで、
多くの業種に適合できる方式となっています。
各種の改善手法を活用
本生産管理システムは「生産管理の基本」に次の改善手法を融合して構成されました。
1.トヨタ生産方式をはじめとする各種の改善手法を導入
2.生産管理システムの運営をISO9001に準拠させることと、改善結果の現場への定着
3.ITコーディネーターの「経営とITの橋渡し」の手法
シンプルで使いやすさを追求
各種の改善手法を活用して現場を改善した結果を「現場の仕様」としました。
そのため、使いやすさを追求しながら、現場の思いつき提案や欲張り要求を排除し、
シンプルなシステムを構成しました。一般の中小企業では、まず、標準化された仕様の実現から開始します。
コンサルタントの活用
生産管理の改善は、効率のよい生産管理システムの仕組みの再構築です。コンピュータはその実現を支援するツールです。
コンピュータの内容を検討する前に、現場の事実を確認し、改善の方向付けを明確にするコンサルタント的検討が重要であり、
その方向付けを行っています。