10〜80人規模の中小企業を対象とした現場改善に役立つ生産管理システム
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図書
『こうつくる中小企業の生産管理システム
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図書『こうつくる中小企業の生産管理システム』
中小企業に対し生産管理システムの必要性と、効果的な導入方法を易しく解説
発行所:株式会社 工業調査会
編著者:佐藤幸雄(技術士、株式会社SGJ代表取締役、中小企業大学校講師)
著 者:田中 渉(ITコーディネータ)、室橋雅彦(技術士)、松嶋交治(中小企業診断士)、小林良行(SGJ)
中小企業に対し、生産管理システムを確実に導入する指針を示します
10人〜80人規模の中小企業が抱える生産管理の課題に対し、パソコンを活用した解決方法を実務者の立場で平易に解説。
図書『こうつくる中小企業の生産管理システム』の内容の一部を紹介します。
生産管理システムの現状と中小企業
現在の中小企業では、ベンチャーから成長した企業で、伝票書きと帳簿付けに追われている経営者や、 表計算中心で、個人レベルかLANのパソコン活用から脱皮出来ないでいる多くの企業があります。
これまでの生産管理システムは、どちらかというと大手企業を対象としたもので、多くの機能を含み、 高価なシステムが中心で、中小企業では使い切れないものが殆どです。
本書では
中小企業が気軽に、確実に生産管理システムを導入できるよう、10〜80人規模の中小企業に対し、多くの企業が必要とする 機能を標準化し、シンプルで、使い易く、低価格のシステムの構築方法を提示しています。
生産管理システムは、標準化された情報の自動化です。
表計算は、データのコンピュータ化ですが、生産管理システムは、生産管理情報の自動化です。
情報が自動化出来るよう、情報の標準化が必要です。
情報の標準化を実行するためには、生産管理のしっかりしたシステムを構築しなければなりません。
この本は、システムをシンプル化し、簡単に理解出来るように述べています。
生産管理システム導入の効果と、企業体質の改善方法
生産管理システム導入により、伝票発行などの事務作業の自動化、在庫の見える化、納期遅れの解消 等の身近な改善から、バーコードを活用した実績収集など、高いレベルの企業体質の改善方法を紹介し、 生産管理システム導入による効果と、パソコンシステムの導入・運営に対する指針を示します。
コンサルタントの視点から生産管理の基本を解説、中小企業が読んで役立つ図 書
本書は、中小企業のコンサルタントを行っている技術士、ITコーディネーター、中小企業診断士の 共著であり、生産管理システムは、IT技術の前に「生産管理」の基本が重要であるとして、生産管理 に取り組む初心者に、生産管理の基本を平易に解説しています。
そして、コンサルタントの立場から、 生産管理にITを取り入れる際に留意すべき生産管理の基本事項を紹介し、中小企業が読んで役立つ図 書としています。
シンプルな「シンプロパックス」の事例を詳細に説明
運用事例として、10〜80人規模の中小企業に適するシンプルなSGJの生産管理のパッケージソフト「シンプロパック」 を取り上げ、生産管理システムの活用方法を詳細に説明しています。
図書『こうつくる中小企業の生産管理システム』で述べている主な内容
目次の紹介
1.中小企業で生産管理システムがなぜ必要か
中小企業が抱える生産管理システムの課題解決
2.生産管理システムの基本の把握
生産管理システムの基本を分析し効率化の方向付け
3.儲かる仕組みづくりにITは欠かせない
中小企業でパソコンを活用するノウハウ (4)本番稼動に向けて教育とサポート
4.コンピュータの基本知識
パソコンを理解するための基礎知識
5.パッケージソフトの基本知識
生産管理システムをシンプルな例で説明
6.生産管理システムを充実させる各種機能
機能拡大に向けたシステムの追加
7.IT化を成功させる管理レベルを向上させる要点
ITを活用し、確実な業績向上へ
パッケージソフトの種類とシンプロパックス
生産管理システムの構築方法と中小企業の選択
1.生産管理システム構築の基本分類
(1)個別開発:個別企業の作業内容を分析してプログラム化
(2)パッケージ方式:生産管理の内容を標準化した中小企業向けパッケージソフト
2.パッケージソフトは4通り
(1)多機能型
(2)カスタマイズ前提型
(3)レンタルサーバー方式
(4)シンプルで、機能追加型
3.中小企業向けのシンプルシステム
中小企業向けにはシンプルで、機能追加型を推奨
(1)シンプルで中小企業が使い易い
(2)企業の独自性は、機能を選択追加
標準パッケージに必要な基本要素とシンプル化
パッケージのシンプル化を推進するため、複雑要素を除外した標準工程の定義
1.プロセス区分の明確化
(1)生産システムの共通事項
(2)複雑要素形成の原点である受注・販売、各種管理
2.生産管理システムに必要な基本要素
(1)材料調達
(2)材料保管
(3)加工・組立
(4)検査
(5)完成品倉庫検査